【ズボラ女子必見】簡単クロワッサンの作り方~おうち時間を充実させよう~

みなさんこんにちは!
お昼寝大好きねむ子(初めまして!ねむ子です。プロフィールとブログ内容のおはなし)です。

突然ですが
サクサクの手作り「クロワッサン」食べたくないですか?

悩める子

手作りクロワッサンなんて難しそう!

と思っている方、安心して下さい!

誰でも簡単に美味しいクロワッサンは作れるのです

・ズボラ
・お菓子作り苦手
・お片づけ苦手

そんな筆者でも成功したので、おうち時間が増えた今こそ作ってみましょう♪

クロワッサン作りは、「HidaMari Cooking」さんの動画を参考にさせて頂きました!

目次

クロワッサン作りの工程

まず「クロワッサン作りの流れ」を説明します。

クロワッサン作りは2日間かかります。

悩める子

2日間もかけられる時間はないよ!

という方、安心して下さい。

クロワッサン作りの作業時間はたったの2時間半なのです!
【1日目】30分
【2日目】5時間(内、寝かせる時間が3時間)

クロワッサン作りにかかる時間のうち、ほとんどは生地を寝かせるための時間です。

在宅ワークや勉強を行えばおうち時間を有効活用できますよ。

また、クロワッサンは「たくさんの層」を作るイメージがありますが、折り畳む回数はたったの3回です♪

【クロワッサン作りの工程】

1日目:生地を作る(30分)
      ↓
    生地を一晩寝かせる

2日目:バターを叩き伸ばし、生地に加える(30分)
      ↓
    生地を寝かせる(1時間)
      ↓
    生地を2回折り畳む(15分)
      ↓
    生地を寝かせる(1時間)
      ↓
    生地をカットし、成形する(1時間)

    成形したものを発酵させる(1時間)
      ↓
    オーブンで焼く(13分~16分)

ねむ子

クロワッサンは生地を寝かせる時間が長いので、

時間に余裕がある日に作りましょう♪

クロワッサンの材料

次にクロワッサン作りに必要な材料を解説します。

どれもスーパーで購入することができますよ♪

【材料】8個分
強力粉150g
薄力粉30g
無塩バター10g
発酵無塩バター(折り込み用)100g
砂糖18g
塩 4g
ドライイースト2g
卵20g
水85g

材料は上記の通りです。

意外と少ない材料でクロワッサンを作ることができます♪

バターは無塩です。注意しましょう。

バターが売り切れていた場合や間違えて購入してしまった方

無塩バターは、発酵無塩バターとありますが、食塩不使用「よつ葉バター」や食塩入りのバターでも味に問題はありませんでした!

筆者が使用したバター↓

よつ葉バター
雪印バター

【調理器具】
・計量器
・サランラップ
・クッキングシート
・ボール(2つ)
・ヘラ

必要な調理器具は上記の通りです。

計量器・ボール・サランラップの他にクッキングシートが必要です。

クッキングシートは、普段使わないと思います。忘れずに購入しておきましょう!

クロワッサンの作り方

いよいよクロワッサンを作ります♪

コツは

バターが温まるとクロワッサンの層ができにくくなるので、
「バターは冷たい状態をキープすること」です。

1日目に使う材料

1日目の材料が下記の通りです。

ほとんどの材料は1日目で使います。

【材料】
強力粉150g
薄力粉30g
無塩バター10g
砂糖18g
塩 4g
ドライイースト2g
卵20g
水85g

1日目(所要時間:30分)

ねむ子

1日目は、材料をこねて生地を作り、寝かせるところまでを行います。

【クロワッサン作りの工程】

1日目☆生地を作る(30分)
      ↓
    ☆生地を一晩寝かせる

2日目:バターを叩き伸ばし、生地に加える(30分)
      ↓
    生地を寝かせる(1時間)
      ↓
    生地を2回折り畳む(15分)
      ↓
    生地を寝かせる(1時間)
      ↓
    生地をカットし、成形する(1時間)

    成形したものを発酵させる(1時間)
      ↓
    オーブンで焼く(13分~16分)

【生地作り①】粉を計る。

【ポイント①
粉物はボールで計ると重さに差異が出てしまう可能性があります。
ビニール袋に入れて計るのがおすすめです。(by母)

強力粉150g

まず、強力粉150gを計量器で計ります。

薄力粉30g

次に、薄力粉30gを計量器で計ります。
計った材料はボールに入れます。

強力粉と薄力粉を計ったら、使わないので片付けます。粉物は虫がきてしまう可能性があるので、真空容器などで密閉しましょう。

【生地作り②】調味料を計る。

【ポイント②】
ラップの上で計ると洗い物が減るのでおすすめです。

砂糖18g

まず、砂糖18gを計ります。

塩4g

次に、塩4gを計ります。

ドライイースト2g

最後に、ドライイースト2gを計ります。

強力粉と薄力粉が入っているボールに、計量した砂糖・塩・ドライイーストを入れ軽く混ぜます。

【生地作り③】水と溶き卵を加える。

強力粉・薄力粉・砂糖・塩・ドライイーストが入ったボールに「水と溶き卵を混ぜたもの」を加えます。

水85g

水85gをボールに入れる。

溶き卵25g

【難関ポイント】
黄身をメインで入れるのですが、黄身を入れようとするのではなく、白身を箸で止めることに集中するとうまく行きます。

溶いた卵25gを水に加える。(白身を箸で止める)

白身が入って大丈夫です。

卵を加えた水を軽く混ぜる。

【生地作り④】材料を混ぜる。

穴を開ける

【生地作り①】で作った粉の中央に穴をつくり、そこに【生地作り③】卵+水を加えます。

生地を切るように混ぜます。

手袋

ヘラで軽く混ぜたら、手袋を装着します。

ビニール手袋は、「洗い物を減らしたい方」や「掃除で手を汚したくない時」に便利なアイテムです♪

手でこねる

粉っぽさがなくなるまで手でこねます。

手首を輪ゴムで止めると、手袋が外れにくくなります♪

粉っぽさがなくなる

粉っぽさがなくなった状態。

ねむ子

これで生地は完成です♪

次の工程で、1日目の作業は終了です。

【生地作り⑤】生地にバターを加える。

バター10g

無塩バター10gを計る。

生地に無塩バターを加える。

生地をバターの塊がなくなるまでこねる。

赤丸の状態は、まだバターがあります!塊がなくなるまで、しっかりこねましょう。

生地全体がバターと馴染んだら表面を整ます。(表面を軽く平にする程度)

ラップをして、一晩冷蔵庫で寝かせます。

これでクロワッサン作りの1日目は終了です!

2日目 (所要時間:5時間)

【クロワッサン作りの工程】

1日目:生地を作る(30分)
      ↓
    生地を一晩寝かせる

2日目☆バターを叩き伸ばし、生地に加える(30分)
      ↓
    ☆生地を寝かせる(1時間)
      ↓
    ☆生地を2回折り畳む(15分)
      ↓
    ☆生地を寝かせる(1時間)
      ↓
    ☆生地をカットし、成形する(1時間)

    ☆成形したものを発酵させる(1時間)
      ↓
   ☆ オーブンで焼く(13分~16分)

2日目は、作業時間は2時間程度ですが生地を寝かせたり、発酵させるのに3時間かかります。

ですので、1日お家で過ごす日に作るのがおすすめです♪

どうしても時間がない方は1時間寝かせるところを30分でも大丈夫です!

ねむ子

筆者は時間がなく30分×3回寝かせましたが、味は変わらず美味しく頂けましたよ♪

それではクロワッサン作り2日目let’sスタート!

【バター作り】バターを叩き伸ばす。

バター100g

冷たい状態のバターを100g計ります。

バターが温まると、クロワッサンの層ができにくくなります。バターは、冷たい状態をキープしましょう!

計ったバターをキッチンペーパーで挟みます。

バター100gをキッチンペーパーに挟んで、叩き伸ばします。(目安:11cm×13cm)

ミリ単位で整える必要はありません。ざっくりいきましょう♪(ガサツな筆者より)

四角くバターを整えて、冷蔵庫で冷やします。

【バター作り②】生地でバターを包む。

うち粉をしたまな板を用意します。

生地がベタつきやすいので、こまめに打ち粉をしましょう。

一晩冷やした生地

一晩冷やした生地を冷蔵庫から取り出します。

生地を、バターが包める大きさに伸ばします。(目安:22cmくらい)

バターは冷たい状態をキープする為に、使わない時は冷蔵庫に戻します。

冷蔵庫からバターを取り出し、上下の生地でバターを包みます。(矢印の方向)

中央と左右の生地どうしを指でつまみ、しっかり密着させます。

90度向きを変えます。

生地を伸ばします。(目安:33cmくらい)

生地を三つ折りにします。

手で生地を少し押します。(形を整える)

ラップで生地を包み、冷蔵庫で1時間冷やします。

ねむ子

ここまで来たらあと少しです!頑張りましょう。

【生地の成形①】生地を3つ折りにする。

冷蔵庫から生地を取り出します。

まな板と伸ばし棒に打ち粉をしいておきます。

生地を伸ばします。(目安:33cm)

ねむ子

生地に弾力が出て力が必要になりますが、美味しいクロワッサンに近づいている証拠です♪

生地を3つ折りにして、向きを90度変えます。

再び生地を伸ばします。

もう一度、生地を3つ折りにします。

できたら、先ほどと同じようにラップで包み、生地を冷蔵庫で1時間冷やします。

ねむ子

お疲れ様です!いよいよ次でクロワッサン最後の工程です。

【生地の成形②】生地をクロワッサン型にする

生地を20cm×45cmに伸ばします。

まな板に入りきらない場合は、思い切って台の上で直接伸ばします!打ち粉も忘れずに。

薄く長く伸ばすのは大変が、ラストスパート頑張りましましょう!

次に、左右の生地を1cmずつ切り落とし、幅を18cmにします。(両端の生地は綺麗に層ができないため)

「カットして残った生地がもったいない」という方!残った生地でウインナーを包めばウインナーロールができます♪

生地を長辺6.5cm、短辺2cm、高さ18cmにカットします。

高さ18cmは、先ほどカットしたので、長辺6.5cmと短辺2cmを測り、それぞれの端を繋げるようにカットします。

辺の長い方から短い方に向かって、生地を丸めます。

丸めた生地を2倍の大きさになるまで室内で発酵させます。(1時間程度)

オーブンの発酵機能を使ってもokですが、バターが溶けないよう温度は30℃未満を維持しましょう。

次の工程が終わったらオーブンで焼きます!
発酵が終わる10分前を目安に、オーブンを220℃に予熱しておきましょう。

220℃のオーブンで13〜16分焼く

生地が発酵したら、冷蔵庫で保存していた溶き卵を生地の表面に塗り、最後に220℃に予熱したオーブンで13〜16分焼きます。

❇︎表面がこんがりしたら完成です❇︎
(焼き足りない場合は追加で3〜5分焼きます。)

以上でクロワッサン作りは終了です!お疲れ様でした。

美味しいクロワッサンは焼けましたか?

・美味しいクロワッサンができた
・簡単にできた
・おうち時間が充実した

などなど、少しでもみなさんの日常が楽しくなっていたら嬉しいです♪

感想もお待ちしております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

こんにちは!ねむ子です。HSS型HSP 気質。
自己肯定感が低かった経験やニキビで悩んだ経験を元に「自分磨きの方法」を発信中。夢はブログで成功して時間・場所・お金に縛られない自由な生活をすること♪

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