こんにちは!最近11字腹筋を目指して筋トレをしているねむ子です。
ブログ初心者の第一関門といえばGoogleアドセンス合格ですよね。
しかし、Googlアドセンスの審査には、明確な答えがないため苦労している方がたくさんいらっしゃると思います。
そこで今回は
・Googleアドセンスに落ちたけど、原因がわからない
・合格するには、何を対策すべきなのかわからない
・独自性や読者目線の記事って、どう書けばいいの?
このような、みなさんの悩みを解決するために
・審査に落ちた理由はサイト構成が不十分だから
・審査に落ちたら確認すべき2つのポイント
・【体験談】独自性・読者目線を意識した記事の書き方
記事を読むことで「審査に落ちた理由」「審査に合格するための対策」「具体的な合格する記事の書き方」を身につけることができます。
・Googleアドセンスの審査に落ちてしまった方
・審査に落ちた原因を知りたい方
・次の審査で合格するためのポイントを知りたい方
・Googleアドセンスに合格した記事の特徴を知りたい方
この記事の執筆者は
「ブログを始めておよそ1ヶ月」
「2回目の審査」でGoogleアドセンスに合格しました!
この記事で一人でも多くの方が
Googleアドセンスに合格できると嬉しいです。
審査に落ちた理由は、4つのコンテンツ設定が不十分だから
Googleアドセンスに落ちてしまった、、、。
「なぜ落ちたのか理由が知りたい」と思っても、Googleは理由を教えてくれません。
「合格したいけど、審査に落ちた理由がわからない」
そんなみなさんに、まず確認していただきたいのが
「4つのコンテンツが設定できているか」です。
それでは早速
・4つのコンテンツ設定が重要な理由は「ポリシー違反になるから
【画像付】4つのコンテンツとは?
4つのコンテンツとは
・プロフィール
・プライバシーポリシー
・サイトマップ
のことです。
✔︎お問い合わせフォームとは
企業や記事の読者が、私たち記事の執筆者と連絡を取るために場所です。
お問い合わせフォームは、ブログのトップページに必ず設置してあります。
企業からアフィリエイトの案件を獲得したいなら、連絡手段の設置は必須です。
実際の画像
✔︎プロフィールとは
プロフィールで記事の執筆者はどんな人物なのか、経歴やブログテーマがわかります。
プロフィールも、多くのブログトップページに表記されています。
執筆者の経歴やブログテーマがわかることで、読者に共感が生まれ
ブログでファンを作るきっかけになります。
実際の画像
✔︎プライバシーポリシーとは
個人情報の利用目的や取り扱い方針を宣言する文書のことです。
アフィリエイトやGoogleアナリティクスなど
個人情報を多く取り扱うので、個人情報を悪用していないという証明や自分を守るために欠かせない項目です。
ブログのフッターなどに設置されています。
実際の画像
✔︎サイトマップとは
サイト全体のページ構成を、一覧で記載しているページのことです。
サイトマップを設置することで、検索エンジンにサイト内の気づかれにくいページも
伝えることができます。
Google検索で自分の記事が上位に表示されるために、欠かせないコンテンツです。
実際の画像
検索エンジンに記事が登録されると、Google上に記事が表示されるようになる。
4つのコンテンツ設定が重要な理由とは?
4つのコンテンツ設定については理解できたけど
なぜ、これらのコンテンツ設定が重要なのでしょうか?
それは「4つの設定が不十分だと、ポリシー違反になるから」です。
筆者は1回目のGoogleアドセンスの審査は不合格でした。
不合格の理由はお客様のサイトで複数のポリシー違反が確認されたため
でした。
当時、ポリシー違反の解決方法がわからなく
・アフィリエイトを貼り付けるのをやめるべき?
・コンテンツ設定を一からやり直すべき?
などの不安な気持ちでいました。
そんな時、フォーロワーさんからサイトマップの設定ができていないというアドバイスを頂きました。
確かめてみると、本来下記のように表示されるはずが「サイトマップ」という黒文字だけになっており、設定の途中で間違いがあったことが判明しました。
その後サイトマップを修正し、再度審査をしたところ
翌日、審査に合格することができました。
審査に落ちると
「記事内容が良くないんだ」「ライティングスキルが不足しているのかな」と
記事内容や文字数の修正に気を取られてしまいますが
審査に落ちてしまったら、記事の修正や選定の前に
まずは、4つのコンテンツが正確に設定できているかを確認してみましょう。
審査に落ちたら確認すべき、3つのポイント
審査に落ちたら「次こそ合格するために、どんな対策をするべきか」考えますよね。
しかし、Googleアドセンスの審査に合格するための正解は誰にもわからないのです。
そこで、2回目の審査で合格した経験をもとに
合格のための3つのポイントをお伝えしていきます。
①コンテンツ設定を確認する
②記事数を確認する
③文字数を確認する
筆者は3つの中で、できていない部分がないか確認し
対策したことで、審査に合格できたと考えています。
それでは1つずつ確認していきましょう。
コンテンツ設定を確認する
✔︎お問い合わせフォームがあるか
✔︎サイトマップはあるか
✔︎プライバシーポリシーはあるか
✔︎プロフィールはあるか
それでは、具体的に確認すべき箇所を見ていきましょう。
✔︎お問い合わせフォームがあるか
その理由は
お問い合わせフォームを設置することで企業から連絡が来るからです。
なぜ、企業からの連絡が大切かというと
企業からクローズドASPや純広告な
確かに、Googleアドセンスに合格すれば収益を得ることができます。
しかし、Googleアドセンスの広告クリックは
1,000pvで、ようやく250円〜500円の収益を獲得できるので「将来ブログで稼ぎたい」「ブログで月5万円稼ぎたい」という方は企業からクローズドASPや純広告な
その第一歩として
お問い合わせフォームを設置しましょう。
▷実際のお問い合わせフォームを見たい方はこちら
✔︎サイトマップはあるか
その理由は
サイトマップを登録しておくと、記事がGoogleの上位に表示されやすくなるからです。
なぜ、記事がGoogleの上位に表示されやすくなるかというと
本来新しく書いた記事はインデックス登録をすることで、Googleに始めて認識してもらえるからです。
サイトマップに登録することでGoogleのロボットがブログに訪れたときにマップが用意
ついでに登録してくれるのです。
確かに、読者にとって利点はありませんが
SEO対策に効果的なので必ず設置しましょう。
▷実際のサイトマップはこちら
✔︎プライバシーポリシーはあるか
プライバシーポリシーがないと、
収入目的でサイトやブログを運営しているのなら、必ず設置しましょう。
▷プライバシーポリシーで記載すべき内容はこちら
✔︎プロフィールはあるか
その理由は共感を生み出すからです。
と読者は思います。
しかし、プロフィールに「人見知り」「繊細さん」など記載していた場合「筆者も人見知りなら、私も実践できそう」という共感を生み出してくれるのです。
このよう今の時代、「誰が書いた記事なのか」が重要になっています。
▷プロフィールの内容が気になる方はこちら
記事数と文字数を確認する
✔︎記事数は7記事以上か
✔︎文字数は2,000字以上か
Googleアドセンスに関する記事を読むと、さまざまな情報があり
・結局、何記事で審査をすればいいのだろう?
・何文字書けばいいのだろう?
と混乱している方も多いのではないでしょうか。
そこで、筆者が審査に合格した際の具体的な「記事数」「文字数」を記載したので、ぜひ参考にして下さい。
✔︎記事数は、7記事で合格
まず、記事数を確認しましょう。
筆者は7記事を書いた時点で審査をして、見事合格することができました。
Googleが正確な合格に必要な記事数を提示しているわけではありませんが
・ブログ開始から約1ヶ月
・記事数が7記事
・1週間に1〜2記事を更新
という状況で筆者は合格することができました。
中には、3記事や5記事で合格されている方もいるので
・記事数は7記事以上
であれば、記事数は十分だと思います。
✔︎文字数は、2,000字以上で合格
次に、文字数を確認しましょう。
筆者は全ての記事の文字数を2,000文字以上にして、見事合格することができました。
Googleが正確な合格に必要な記事数を提示しているわけではありませんが
1記事目:4,018文字
2記事目:4,304文字
3記事目:3,818文字
4記事目:3,159文字
5記事目:2,795文字
6記事目:2,276文字
7記事目:8,798文字
という状況で筆者は合格することができました。
文字数は多くなるということは
その分、記事の内容も充実していると考えられるので
読者目線の記事を書く意味でも
1記事2,000文字を目安にしましょう。
「コンテンツ設定」「記事数」「文字数」どれも完璧だという方は
次の独自性のある記事の書き方をチェックしましょう。
【体験談】独自性・読者目線を意識した、記事の書き方
✔︎経験に基づいた記事があるか
✔︎オリジナル画像は挿入されているか
✔︎文字だけの記事になっていないか
Googleアドセンスの合格に関する記事を読むと
「独自性のある記事を書こう」という言葉をよく見かけます。
「独自性のある記事」と聞くと
・専門知識が必要なのでは
・高度なデザインが必要なのでは
と不安になる方も多いのではないでしょうか。
そこで
ブログ初心者でも簡単に
「独自性・読者目線の記事」が書けるコツを3つ紹介します。
筆者は、専門知識やデザインセンスはありませんが
この3つを意識して合格することができました。
経験をもとに記事を書く
1つ目のコツは「経験をもとに記事を書く」です。
実は、独自性のある記事を書くには自身の経験が効果的です。
例えば、
筆者は【肌荒れしないマスク】スパンマスクのおすすめ理由を実体験をもとに解説!
という記事を書きました。
この記事では筆者がスパンマスクを使用して感じた
肌触りやおすすめポイント、実際のマスクの写真を紹介しました。
商品を使用しないとわからない実体験は
誰かの意見ではなく、まさにオリジナル、貴重なことなので
「独自性」が欲しい方は、自身の経験をもとにした記事を書いてみましょう。
オリジナル画像を挿入する
2つ目のコツは「オリジナル画像を挿入する」です。
確かにO-DANなど、無料で素敵な画像を手に入れることができます。
しかし「独自性」のある記事を作成したいなら、自分で撮った画像の挿入がおすすめです。
具体的には
・商品の紹介記事なら、実際に自分の手元にある商品の画像
・ホテルの紹介記事なら、部屋の様子や食事の画像
などを撮影しましょう。
素人の写真より、プロの写真の方がいいのでは?
と考える方もいらっしゃると思います。
しかし、オリジナル写真を挿入することで
①記事の筆者は、本当にこの商品を使っているという信憑性に繋がる
②着飾っていない、リアルなみためや様子がわかる
など、素人写真ならではの利点もたくさんあります。
記事に「独自性」「読者目線」が欲しい方は
ぜひオリジナル画像を挿入してみましょう。
文字だけの記事にしない
3つ目のコツは「文字だけの記事にしない」です。
みなさん、検索して記事を読むときに1言1句丁寧に読んでいますか?
おそらく多くの方が「赤字」や「囲み」「マーカー部分」だけを読んでいると思います。
その理由は、読者は悩みを解決するために記事を読んでいるのであり、
その記事が読みたくて、自ら選んだという方は少ないからです。
そこで大切なのが、読者の目を止めることです。
文字だけの文章では、「どこを読んで欲しいのか」「重要なのか」がわかりづらく、
早く悩みを解決したい読者は「記事を隅々まで読む時間はない」と、途中で記事を読むのを諦めてしまします。
そこで、「赤字」や「囲み」「マーカー」で重要箇所を強調することで自然と読者の目線が止まり、記事の細かい部分まで読んでもらうきっかけになります。
みなさん
「赤字・囲み・マーカー・太字」で読者の滞在時間を長くしましょう。
さらに、読者にとっても
・「重要ポイント」がわかりやすい
・囲みでまとまっている
このような記事は読みやすく「読者目線の記事」にも繋がります。
まとめ
今回の記事では
・Googleアドセンスに合格するために行った対策
・「独自性」「読者目線」のある記事の書き方
をお伝えしました。
結論は
「サイトマップが正確に設定できていなかったから」
✔︎Googleアドセンスに合格するために行った対策
①コンテンツ設定の確認
②記事数の確認
③文字数の確認
✔︎「独自性」「読者目線」のある記事の書き方は
①経験談をもとに記事を書く
②オリジナル画像を挿入する
③赤字や囲み、マーカーで読者の目を止める
筆者もGoogleアドセンスの審査に落ちてしまった時は
「自分の今までの努力は無駄だったのか」「自分のブログは必要とされていないのか」
と、とてもネガティヴになりました。
でも、どんなブログも必ず意味があります!大丈夫です。
みなさんの合格を祈っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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